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アイラインが上手く引けないと目の印象が…

女性ならば、誰もが美しさに関心があるというもの。ヘアケアやボディケアと同じくらい大切なのが、メイクテクニック!

化粧は顔の印象を大きく変えますから特に大切だと言えます。化粧をするときに、すべての女性が永遠のテーマとして悩まされているのが目元のアイラインです。アイラインを引くのって想像以上に難しい作業ですよね。

一重か二重化によってテクニックは変わってきます。日によって一重になったり二重になったりする女性もいるので、そんな場合には、一重用のテクニックと、二重用のテクニックを両方熟知しておく必要が出てきます。

今回は、そんなアイラインの引き方に関して少しアドバイスをしていくことにしましょう。お化粧を始めたばかりの若い女の子でも参考にすることができる簡単なものを取り上げてみたいと思います。もちろんメイク上級者の人にも読んでいただきたい!

これを機に改めて自分のメイクを確認し直してみるのもいいのではないでしょうか?

アイラインの引き方【一重】

一重まぶたの女性が上手にアイラインを引くためには、アイテム選びにポイントがあります。そこで是非オススメしたいのは、リキッドアイライナーです。一重まぶたの人は、まぶたに厚みを持っているケースが多いため、通常のアイライナーを使うと パンダのような目元の印象になってしまうことも少なくありません。

一重のアイラインの引き方

1、まずは瞼を軽く押さえて、斜め上に少し引っ張ってみましょう。その上で、アイライナーを引いていきます。まつ毛とまつ毛の感覚をきちんと埋めていくことを意識しましょう。この時に、目尻から中央に向かってアイラインを引くようにしてください。 一気にアイラインを引くわけではなく、少しずつひいていくのがポイントとなります。好みの太さになるまで繰り返しましょう。

2、 綿棒を使いながら、はみ出した部分を取り除いて行きます。少しぼかしたいところがあれば綿棒を使って調整していきます。

3、 1と2を繰り返して調整を繰り返したら完成です。

アイラインの引き方【二重】

二重の魅力といえば、力強い目元 ですよね。 一重よりかわ二重のまぶたの方が好まれる傾向にありますから、二重は、男性女性問わず憧れでもあります。しかし、女性の場合、アイラインを引くとなると 少々きつい印象を与えることもしばしば。 そんな時には、ペンシルを利用して、グレーかブラウンのアイラインを利用するのがおすすめです。もちろんリキッドやジェルが使い慣れているという場合には、それを利用しても構いません。

二重のアイラインの引き方

1、まぶたを持ち上げる! アイラインが引きやすいようにまぶたを少し持ち上げましょう。この時に、目尻を中心に持ち上げるのがポイント。

2、 アイラインはできるだけ極細に描いていくようにしましょう。この時に、アイラインを引く箇所が重要になります。基本的にはまつ毛の間を埋めることを意識して、 太く書かないように気を付けます。二重がくっきりしすぎて、まつ毛の間を埋めているアイラインが見えないという場合には、目尻のみアイラインを乗せてもokです。

アイラインの引き方【奥二重】

奥二重の人は目頭のまぶたが重くなっているので、 アイラインを引いたところであまり見えない人が多いと思います。 しかし、それとは逆に 目尻 はしっかりとした二重になっているので、アイラインが全体的に太すぎると、目尻の二重部分が隠れて、一重に見えてしまうので注意が必要です。

奥二重のアイラインの引き方

1、 アイラインを目尻まで細くひきます。使用するアイラインは好きなもので構いません。

2、 目尻の方を下方向にひくのがポイントです。奥二重の人はいわゆる「キャットアイライン」になりがちなので、目元がきつい印象になりがち。ですから、目尻のアイラインを下向きに伸ばすことで優しい目元を作り出すことができます。

3、 優しい目元を作りたい場合には2で終了ですが、もう少し目元に強い印象を与えたい場合には、目尻のアイラインを下向きに伸ばした後、まぶたのカーブ部分に沿って目尻のアイラインをほんの少し跳ね上げましょう。目尻のアイラインを少し下げてから跳ね上げさせることで、きつくなりすぎないキャットアイラインを作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 自分の目のタイプに合わせてアイラインを引いて、素敵な目元になりましょう!