眉毛は顔の印象を大きく変える!美眉の作り方を徹底解説!
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眉毛が濃いから美眉になれないは間違い
自分の顔を鏡で見ていると目や鼻の他にも特に気になる箇所があると思います。
それが眉毛です。
眉毛は、男女問わずに頻繁にお手入れをするパーツなので、特にその形や毛の生え具合、目とのバランスなどが気になってしまうのです。
そんな眉毛ですが、友人や職場の同僚の中には綺麗にに整えられた「美眉」を持ち合わせている人がいるのではないでしょうか。
このような美眉の持ち主は、日頃から眉毛のケアに熱心で自分の眉毛をより綺麗に見せようと努力をしています。
眉毛の悩みとして多いのが、自分の眉毛は濃いので美眉にはなれないというものですが、決してそのようなことはありません。
前述したような美眉をすでに持ち合わせている人の中には元来、眉毛が濃い人は大勢いるからです。
これからご紹介する眉毛のケアや処理を丁寧におこなっていけばあなたも他の人に負けない美眉を手に入れることができますので、特に眉毛の濃さを障壁と思わずに頑張っていきましょう。
美眉の作り方
ここからはいくつか眉毛の濃い人のための処理の仕方についてご紹介していきます。
まずは、自分の眉毛の濃さや長さを鏡を見ながら客観的に分析していきます。
あなたにも憧れの美眉の持ち主がいると思いますので、その人に少しでも近づけるようになるのは自分の眉毛をどのくらいまでカットしていけばよいかをまずは分析していきます。
その後、ある程度眉毛処理後のイメージが立ったなら、さっそく眉毛専用のハサミでカットにはいります。
いきなり深く全体をカットするのではなくコームを利用して部分的に少しづつカットしていきます。
眉毛の長さを均一に整えるだけでも見た目が変わり、美眉に近づいたことをこの時点で時間できるはずです。
長さを揃えた後は、まぶたにある短い産毛をピンセットで抜いて産毛を処理していきます。
ここでのポイントは、あくまでもまぶたの毛を抜くことに集中してこめかみの毛は毛にせずに処理を続けてください。
そこまで完了すると眉毛の濃い人も美眉に近づいているはずです。
眉毛にはトレンドがある!
眉毛の形や太さは時代によって変化するもので、これを「トレンド眉毛」と言います。
1980年代後半から90年代前半に掛けてのバブル期には太く濃い眉毛がトレンド眉毛でした。
その後1990年代後半には、コギャルが大ブームとなり細くて長い眉毛がトレンド眉毛となっていました。
2000年代になってからトレンド眉毛は毎年変化して、ナチュラルな眉毛に軽くメイクをして自分らしさをアピールするものが一般的となっています。
トレンド眉毛を作り出す要因となるのが、女優やモデルといった芸能人です。
特にテレビや雑誌などで多く取り上げられる芸能人の真似をして、眉毛の処理をする人は多くいます。
また、社会的に話題となるドラマや映画もトレンド眉毛を作り出す要因となります。
これらのドラマや映画のヒロインと同じような眉毛を目指して、処理する人が多くなるとこれがその時代のトレンド眉毛となります。
眉毛の処理だけでなく眉毛のメイクも真似てトレンド眉毛を目指す人が多くなるのです。
美眉の書き方
ここからは眉毛の書き方についてご紹介していきます。
前述した濃い眉毛の人のための処理を実行して、眉毛の長さや量がある程度整ったら美眉を完成させる最終段階に取り掛かります。
準備する物はアイブローペンシルと鏡です。
鏡は出来るだけ大きいものの方が顔全体を見ながら眉毛を書けるので好ましく、アイブローペンシルは自分の肌の色とマッチするモノを選ぶことがポイントです。
まずは、両方の眉毛に全体に薄く美眉を書いていきます。
いきなり何度も重ねて書いたり、片方の眉毛だけ書いてしますと全体のバランスが崩れて美眉にはなりませんので留意しておいてください。
全体に薄く美眉を書いていく時のポイントは、眉毛の内側は太く、外側になるにつれて自然に細く見せることです。
また、眉毛の太さがほとんど均一になってしまうと子供っぽさが残ってしまうので、内側は太く、外側は細くを必ず意識してください。
薄く全体に美眉を書くことができたなら、最後に何度か重ねて美眉をなぞっていけば完成です。
美眉を作るために必要なもの
眉毛のカットや書き方の他にも美眉のために使える化粧品についてご紹介していきます。
まずおすすめなのが、「マユライズ」という眉毛専用の美容液です。
眉毛をカットした後は抜いた後に保湿液として使用できることはもちろんのこと、洗顔後やお風呂上りに使用することもできるものです。
眉毛はパサつきやすく、処理し後にケアしないとニキビや吹き出物の原因となりますのでこすいたケア化粧品が重要なアイテムとなります。
アイブローペンシルは先程ご紹介しましたが、
アイブローペンシルで整えた美眉を崩さないためにおススメなのが、「アイブローパウダー」です。
アイブローパウダーは、眉毛を書いた後にその上から使用すると自然な眉毛に見えて汗や皮脂で美眉を崩すといったことが少なくなります。
アイブローパウダーを選ぶ時の基準ですが、より自然な形の美眉に見せるために自分の顔の肌の色や眉毛の色と似た2色入りのものを探して利用することをオススメしておきます。