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電子タバコにはいろいろ種類がある!

電子タバコには安価なものから高級なものまでいろいろあります。安価すぎるものは後で後悔することが、高級なものは負担が大きくなります。価格と性能のバランスの取れた電子タバコを選びたいところです。

電子タバコの性能の一つとして蒸気の量があります。多い電子タバコだと周囲の人が振り向くくらいの量が出てきます。蒸気の量に大きく関係しているのが電子タバコのアトマイザーと言う部分です。コイルユニットの抵抗値Ωの数値が低いほど蒸気の量が多くなっていきます。0.9Ω以下のものが爆煙仕様と呼ばれており、蒸気の量が多いです。

抵抗値Ωの数値が低くなるとリキッドの味が薄くなります。味を重視したい人は1.0Ωから2.0Ωほどが適切です。

その他にも外で使用することが多いため、バッテリー容量の大きさも重要なポイントです。バッテリー容量が多いと外で長時間使用することができます。

電子タバコの大きさも選ぶときに重要です。大きいものは持ち運びしにくいため、コンパクトサイズの電子タバコが望ましいです。

オススメの電子タバコ

Kamry X8j

電子タバコのオススメランキング第一位はKamry X8jです。従来のモデルでは抵抗値2.2Ωでしたが、X8jでは抵抗値1.8Ωへと変わり蒸気の量が多くなりました。リキッドの味も十分楽しめる抵抗値のため、蒸気の量と味のバランスが取れています。パワーチェンジダイヤル機能により簡単に蒸気の量を調節することが可能です。

eRoll

オススメ第二位はJoyetech社製の電子タバコeRollです。コンパクトサイズとなっており見た目やサイズが本物のタバコと殆ど変らないくらいです。充電器ケースに入れてどこにでも持ち運びすることが可能です。コンパクトサイズでもアトマイザーの性能が良いため十分な蒸気の量が出ます。いかにも電子タバコと言う製品を外で使用するのでは抵抗感があると言う人に適しています。

iQOS

オススメ第三位はフィリップモリスジャパンのiQOSです。iQOSはリキッドを蒸気にして吸引するタイプの電子タバコと違い、タバコの葉を燃やさず加熱し蒸気を吸引するタイプです。普通のタバコより有害物質が少ないと言われています。タバコは吸いたいけど健康被害が気になると言う人にオススメです。

オススメのリキッド

電子タバコ本体同様に重要なのがリキッドです。リキッドにもいろいろなメーカーがありそれぞれ特徴が異なります。

オススメなのがカリフォルニア産のリキッド人気メーカーVAPE TEKです。高濃度のためにリキッドの味が濃い、天然成分使用ニコチンゼロで安心して吸引できると言う特徴があります。フレーバーが豊富でお好みに合わせて選ぶことができます。いろいろ揃えてその日の気分に合わせて使い分けすることも可能です。15mlと比較的容量が多くたっぷり使用できます。

その他にもkamikazeと言うリキッドメーカーもオススメです。海外生産のリキッドが多い中、此方は純国内産と言う特徴があります。食品用素材で作られており、安全性の高いリキッドとなっています。フタを開けた時の香りは強くても、実際に吸引した時に香りが薄いと感じることがありました。kamikazeでは独自製法により変わらない香りを楽しむことが可能です。海外生産のリキッドでは不安と言う人にオススメなメーカーです。

爆炎タイプが好きな人には

電子タバコは爆炎タイプが良いと言う人にオススメなのが、Aspire AtlantisV2アトマイザー×サブオームバッテリーのセットです。

爆煙仕様のアトマイザーは0.9Ω以下のものと先ほど解説いたしました。Aspire AtlantisV2アトマイザーのコイルユニット抵抗値は0.3Ωといわゆる超爆煙仕様となっています。従来は爆煙で楽しむにはアトマイザーのセッティングやバッテリーなどに気を使うことが必要でした。このセットならそんな気を使わずにすぐに超爆煙を楽しむことが可能です。

2000mAhとバッテリー容量が多いため、外でも長時間使用できます。あまりにも超爆煙すぎると感じたときは予備コイル0.5Ωを使用してみて下さい。

その他にもAspire K4スターターキットもオススメです。此方もコイルユニット抵抗値0.3Ωとなっており、手軽に超爆炎を楽しむことが可能です。リキッドのチャージが簡単、後はボタンを押すだけです。バッテリー容量2000mAhと長時間使用できます。

電子タバコを選ぶ際の注意点

電子タバコのリキッドにはニコチンありとニコチンなしがあります。ニコチンは毒性があるため、身体に害を与えてしまいます。依存性があるため中々止められなくなります。ニコチンなしなら身体に害は無いと言われていますが、ニコチンなしとうたっているにも関わらず実際には入っていたと言うリキッドが一部で見られます。

その他にも一部のリキッドからホルムアルデヒドが検出されたことがあります。本物のタバコよりは少ないとは言えホルムアルデヒドは発がん性物質であることから、長期の使用はがんのリスクが高まります。安全性信頼性の高いリキッドメーカーのものを選ぶことが大切です。

リキッドだけじゃなく電子タバコ本体にも不安がある製品があります。電子タバコ本体の殆どが中国製となっています。カートリッジ部分は日本製と言う電子タバコのほうが安全性が高まります。電子タバコからでる蒸気は煙ではないものの、高温の蒸気が口から肺に入るときに火傷を起こす恐れがあります。完全に害はないと言う製品では無いため注意が必要です。