好意ありの態度や仕草を徹底解説！気になるあの人が出すサインとは

男性の好意を読み取るには？

男性の好意を読み取るための方法は、色々とあります。たとえばシンプルに接している時の仕草や態度からわかることもあれば、メールやラインでの雰囲気からわかることもありますし、あるいは会話の内容からでも読みとることは可能です。だからしっかりとアンテナをはって色々なところから確認しようとしていけば、傷つかなくても済むでしょう。

しっかりとアンテナを張ることは大切です。確かにその男性がすごく相手に好意があれば、わかりやすく仕草や態度にでるでしょうから、あまりアンテナを張らなくてもわかります。でも、それとなくアピールをして来ることも多いのが男性です。

特に、男性もそこまで自分の気持ちに自信がない時には、強くアピールはしてきません。だからこそ、しっかりとしたアンテナを張り、サインをみのがさないようにしていかないとならないのです。こちらからあえて話をふる話術なども必要になってくることはありますが、それは自分の為の技術でもあります。

好意のある時の態度、仕草とは？

男性が女性に好意がある時、まずシンプルにその人のそばにいようとするものです。たとえば飲み会の席などでは、なるべくとなりをキープしようとしてくるでしょう。もちろんずっと隣にいるという事はないでしょうが、一回の飲み会で間違いなく一回は隣に座ろうと試みるはずです。

好意があるのであれば。隣ではなく対面に座るというタイプの人もいますので、近くにくるかどうかという事を一つの判断基準にしておくと間違いないでしょう。

また、好意がある時には、あまり目を見て話さないという男性も多いです。あまり興味がない女性との方が、男性は目を見て話すことができる人が多いです。気がある、あるいは可愛いと思っている人とは、目を見て話すと緊張してしまうから無意識に目を合わせないようにしてしまうという人も多いのです。仲良くおしゃべりはするけど、あまり目が合うことはないというのであれば、意外とそれは逆に脈ありのサインだという事も多いです。

おとなしめ、草食男子の人が出すサインとは？

おとなしめの草食系男子は出すサインもいまいち分かりづらいところがありますが、だからといって決してサインがないというわけではありません。おとなしめにみえる草食系の男子でも、ラインやメールでは意外と積極的にいけます。もちろん普段からメールやラインの上では積極的だというわけではありません。

だから彼らは、あまり意味なくメールやラインを出すということはありません。興味のある人にだけ、ガンバってラインやメールを送ったりするのです。なので、彼らから特に意味のないラインやメールが来たら、それはゴーサインだと思っても良いでしょう。

用があるラインやメールの場合は別です。ここでいう意味のないメールやラインとは、今何してる？とか暇だからラインしたとかメールしたとか、そういう内容のラインやメールになります。彼らがそういうメールやラインを出す時には、思い切った一歩を踏んでいます。普段あまりそういう事をしない分、思い切らないとそういうメールやラインが送れないのが、草食系男子なのです。

ノリの良い、元気な人がだすサインとは？

元気でノリが良い人は、自分に自信がある人が多いです。だから、彼らが出すサインはすごくわかりやすいです。前述では、あまり目が合わないというのが男性からの好意のサインだと紹介してきましたが、ノリが良い元気な人の場合は別です。

俗にいうムードメーカータイプの彼らが出すサインは、とにかく目を合わせるというサインになります。自分にある程度の自信がある分、相手と見つめあって喋ることにまったく抵抗がないのです。まったく抵抗がないのだから、好きな人がいたらその人の方をずっと見続けるに決まっています。そうでないと勿体ないですから。そうして、ドンドン目が合うようになっていくのです。こういう人と良く目が合うなと思ったら、それは好意のサインだと考えてよいでしょう。

こういう人はそれ以外の行動もわかりやすいので、特に悩むこともないのではないでしょうか？たとえば連絡も向こうから積極的にくるでしょうし、連絡先も向こうから聞いてきます。

チャラい彼がだすサインとは？

チャラい彼が出すサインは、簡単そうに見えて難しいです。彼らは用がなくても好意のない女性にラインやメールをします。だから草食系男性のようにそれがサインになることもありませんし、女性と目を合わせることもなんとも思っていないので、目が合うこともサインにはなりません。隣に座るのも女性であれば誰でも良いと考えがちなので、一番分かりづらいタイプだと言えるでしょう。でも勿論彼らにもサインがないわけではありません。

彼らが出すサインは、会話の内容に現れます。彼らの前で過去の恋愛の話をしてみると良いでしょう。こういう男性は意外と嫉妬深い事が多いので、気になる人の過去の恋愛事情を聴きたくないと考えている人が多いです。さらに、こちらが過去の恋愛話をしたら、自分のチャラい話もしないとならなくなります。

だから、好意がある人の前ではそういう話の流れは嫌がる傾向があります。好意がない人の前ではそういう話は大好物な人が多いです。こちらからそういう話を振ったのに、話が進まなかったら、それは本命としての脈ありだと考えてよいでしょう。