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好きな人の気持ちが知りたい!

片思いとはツラく苦しいものです。その辛さや苦しさに美しさがあるという人もいますが、それはあくまでも人の片思いについての話で、自分が恋をする時には、やはり辛さや苦しさを味わいたくない人が多いでしょう。だから、好きな人がどんな気持ちでいるのか知りたいと考えている人も多いでしょう。

好きな人がどんな気持ちでいるかが分かれば、それがツラく苦しい片思いになりそうだったらすっと身を引くこともできますし、もしその人が自分に少し興味がありそうだったら、押してみる勇気も持てるというものです。何もないのに押してみるというのはすごく怖いものです。押してみることによって傷が倍以上になることもありますから。でも、相手が奥手の場合、たとえお互いに似たような好感を持っていたとしても、押してみないと何も始まらないし、最悪そのまま終わってしまう場合もあります。

それは勿体ないので、人は気になる異性の前ではどんな行動をとるのかということを、学んでおくべきです。それを学べば好きな人の気持ちもわかるでしょう。”

目で追う

人が気になる異性にとる行動例としてまずあげられるのが、遠くの方にいる時に目で追ってしまうということです。近くにいる時には、あえて目で追わないという人も多いです。やはり恥ずかしさもありますから。でも、遠くの方にいる時には、しっかり見てもまずばれないだろうという安心感があるので、気になる異性の事をついつい目で追ってしまう傾向にあるのです。

もしその好意が自分に向けられているのだとしたら、その人が遠くにいる時にちょくちょく目が合うようになるでしょう。だから、この部分で判断するなら、その人が自分に好意をもっているか否かはすごくわかりやすいと言えるでしょう。

ただ、こちらがじっと見過ぎているから目があうという可能性もあるので、その点の勘違いには要注意です。自分がその人の事をあまり見ていない時に視線を感じるとか、ふとその人の方を見たら目があったとかいう時が、好意を感じて良いタイミングです。自分がずっと見ている時にその人が振り向いて目があったというのはカウントされません。

視界によく入る

人は、気になる異性がいると、その人の視界にはいろうとしてしまいます。自分を視界にいれることで、さりげなく自分の存在をアピールしていると言えるのです。視界に入らないと、自分の存在を相手に気が付いてもらえません。それでは自分に興味を持ってもらえないでしょう。それが無意識のうちにわかっているので、気になる異性がいると、ついついその人の視界に入ろうとしてしまうのが、人なのです。

だから、気になる異性がよく自分の視界にいるなと思ったら、それは脈ありの合図と考えても良いかもしれません。もちろん自分が必死に視界を広げてその人を視界に入れようとするのはNGです。

それは、その人が視界に入ろうとしているのではなく、自分がその人を視界に入れようとしているだけなので、何の参考にもなりません。そうではなく、自然と目に入るというのがすごく重要なのです。逆に、あえてあまり見ないようにしているくらいでいると、判断しやすいかもしれません。

好きなものが同じになる

同じものを好きになるというのも、気になる人にとってしまう無意識の行動と言えるでしょう。たとえば、ある人がりんごジュースが好きだったとしましょう。すると、そのある人の事を好きな人も、自然とりんごジュースを好きになってしまうという事があるのです。

そうして、同じようなものを好きになることで、共通点を作り、その共通点をきっかけに好意を持ってほしいという思いが、無意識にうちに働くのでしょう。だから、気になる異性といつの間にか同じものを好きになっていたという人は多いです。

これは色々なところで見られます。たとえば上記の例のような飲み物でもそうですし、食べ物でもそうです。当然それだけではなく、テレビ番組や音楽の趣味、映画の趣味などでそれが起こることもあります。

だから、気になる異性と自分において、なんとなくそういう色々な面で共通点が多いなと感じたら、それは脈ありの可能性も高いです。ただし、自分が後追いで無意識のうちに、その人の好きなものを好きになっているという可能性もあるので、その点は注意が必要です。

リアクションが大きくなる

気になる異性の前では人は、無意識のうちにリアクションが大きくなるという傾向もあります。リアクションを大きくとることで、自然とその人に対して、自分はここにいるぞということをアピールすることができるようになります。だから、その気になる人と会話をしていない時でも、その人が近くにいるだけで、大きくリアクションをしてしまうのです。

もちろんその気になる人自身と会話をしている時にも、リアクションを大きくてしまう傾向はあります。それは、自分はここにいるぞというアピールではなく、その人に少しでも良く思われたいという思いからの大きなリアクションです。反応が薄い人よりも、反応が大きい人の方が話していて居心地が良いというのは、誰もが経験から知っていることでしょう。

だから、無意識のうちにも、気になる異性と話している時には、リアクションが大きくなってしまうのです。そうすることによって相手が、話していて居心地が良いと思ってくれることを期待して。