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筋トレ中の食事メニューは大切!

男なら誰しもが憧れる細マッチョは、とにかく筋トレをしないことには始まりません。しかし、筋トレを効率よく行うためには、ただ闇雲に筋力トレーニングをしていればいいというわけではありません。筋肉をつけるのに最適な栄養分を理解しておく必要があるのです。

それは何を隠そうタンパク質の存在!筋トレを行うときにはプロテインを摂るというのは広く知れ渡っていることだと思います。プロテインはたんぱく質だけをダイレクトに摂取することができるので、筋トレには欠かせないアイテムです。

しかし、プロテインを摂取していたとしても、乱れた食生活を送っているようでは水の泡になってしまいます。そのため、筋トレ中の食事メニューを自分の中でいくつか定番化させておくと良いでしょう。上手に筋トレをこなせる人は、このような筋トレレシピは必ず持っているものなんですよ。

だから今回は、料理が苦手という人達でも簡単に作れるような メニューをいくつか紹介してみたいと思います。毎日の食事のメニューに取り入れてみましょう!

レシピ1「鶏のささみのスープ」

筋トレをする上で絶対に欠かせないのは高タンパク低脂質の食材です。そこで必ず摂取しなければならないのは鶏のささみ。 鶏のささみが ない場合は、鶏の胸肉でも大丈夫です。 特別な調味料を使わないスープなのですが、鶏の旨みがよく引き出されているので、 とっても美味しいんですよ。

作り方

1、ささみをひと口大にカットして、醤油に付けて下味をつけておく。購入先のささみによっては筋がついていることもあるので、予めとっておくようにしましょう。 筋は付いていても食べることは出来るので、とるのがめんどくさいという場合はそのままでもOKです。しかし、少し食べにくいかもしれません。

2、鍋に油をひいて生姜を炒める。お好みでネギや玉ねぎと言った好きな野菜を入れても構いません。

3、 具材が炒め終わったら、一口大にカットした鶏のささみを入れて、300cc の水を入れて沸騰させる。

4、ささみに火が通ったら出来上がり。お好みでわかめを投入したり、中華スープの素などを加えてもOKです。

レシピ2「セロリと豚肉の炒め物」

豚肉も鶏肉と同じぐらい筋トレに欠かすことができないお肉です。コンスタントに筋トレをこなすためには、なるべく早く筋トレの疲労回復を実現させる必要があります。それに一役買ってくれるのが豚肉なんです。なるべく脂肪分が少ない赤身肉を利用するようにしましょう。セロリからは食物繊維を摂取することができるので、消化を助けてくれるのです。

作り方

1、豚肉はひと口大にカットしておく。セロリも食べやすいサイズにカット。茎から葉っぱまで食べることができます。

2、 フライパンに油をひいて、にんにくを炒める。できればオリーブオイルを使いましょう。オリーブオイルは脂肪の燃焼を助けてくれます。

3、 豚肉を投入。豚肉に火が通ってきたらセロリも入れて炒めましょう。セロリはなかなか火が通りにくいので、葉っぱよりも先に茎を入れた方がおすすめです。 火が通ってくると茎に透明感が出てきます。それから葉っぱを入れても遅くはありません。

4、 味見をしながら塩コショウをして出来上がりです。お好みでレモンを付け加えてもいいですよ。

レシピ3「納豆とマグロのユッケ風サラダ」

いくら筋トレには たんぱく質が大切とはいっても、肉類ばかりを食べているのは良くありませんよね。栄養バランスを考慮するためには、魚も食べるようにしたいところ。 筋トレを行っている時に魚を食べるのであれば、赤身マグロを摂取するのがおすすめです。赤身の魚というのは長距離を泳ぐ性質があるので、全身が筋肉で覆われているようなもの。ですからマグロからでもタンパク質を摂取することができるんです。もしマグロのお刺身が手に入らない場合には、別の赤身の魚で代用することもできます。

作り方

1、 マグロを刺身として利用するので、予め薄切りにしておく。最初からカットされているものを購入すると手間が省けます。

2、 納豆を混ぜ合わせておく。お好みでキムチを混ぜてもおすすめです。毎日少しずつ味を変えれば、飽きずに食べることができます。

3、 お皿にマグロを盛り付けて、その上に納豆をのせる。なま物を食べるわけですから、わさび、大葉などの薬味があれば、それも一緒に盛り付けるようにしましょう。より安全に食べることができます。

筋トレ中の間食は?

筋トレを行うときには=ダイエット中ということも言えると思います。せっかく毎日の食事メニューと筋力トレーニングのバランスを考えていたとしても、必要以上の間食をしてしまっては意味がありません!

ですから、間食の仕方もとっても重要なんです。 細マッチョを目指したいのであれば、小腹がすいた時には次のようなものを摂取するようにしましょう。

豆類

豆は体脂肪の調整をしてくれる上に栄養価が高いので、脂肪になりにくいのが魅力的。 タンパク質、マグネシウム、鉄分、食物繊維などが多く含まれているので、スーパーフードとしても知られているのです。

ダークチョコレート

チョコレートが筋トレ中の間食におすすめだというのはちょっと意外ですよね。 ここで食べるべきなのは、ダークチョコレートです。通常のチョコレートに比べると糖質が 少ないのが特徴的。

チョコレートはもともとカカオでできていますから、先ほど取り上げた豆類にも 通じる食材です。意外とお腹にたまりやすいので、少しかじっただけで「 もういらない」という感じになりやすいんですよ。