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ダイエットは2週間が勝負?

女性は誰もがダイエットに敏感!女性だけではなくて、男性でもダイエットに取り組んでいる人は珍しくありません。そのぐらい、日本人はダイエットと隣り合わせにいる生活を送っているのです。

だけど、上手にダイエットに取り組んでいる人はかなり少ないと思います。ダイエットは継続的に取り組んでいかなければならないものですから、途中でリタイアしてしまう人も多いんですよね。だから、「ダイエットは長期化しやすいもの」と思い込んでしまっている人も少なくありません。

しかし、ダイエットを成功させたいならば、最初の2週間がとても大切!この2週間を計画的にこなすことによって、その後のダイエットを無理なく励めるようになっていきます。この2週間ダイエットに関して取り上げているメディアはまだ少ない傾向にある印象です。

海外の方ではハリウッドセレブ達もこぞって取り組んでいるやり方なんですよ。最初の2週間のうちにどんなダイエットに取り組むべきなのか?代表的なものはピックアップしていくことにしましょう。

1週間の中に断食する日を作る

早い段階でダイエットの基礎体質を作り上げるためには、断食を行うというのも一つの方法です。断食を行うとなると、本格的なものは断食寺に通うなどして1週間から2週間拘束されなければなりません。

だけど、こういう取り組みは、よほど時間がある場合じゃないとできませんね。だから現実的ではありません。私生活において断食をコンスタントにこなすのであれば、1週間に2日程でかまわないので、断食する日を作るようにしましょう。

ポイントとしては、2日連続で断食を行うわけではなく、数日間あけるということです。1週間のうち、どの日を断食に当てるのか?に関しては、それぞれのライフスタイルも関わってきますから自由に決めてもらって構いません。

これも2週間程度続けると、胃の食べ物を受け付けるペースがかなり変わってきます。 ただし、断食を行わない日に関しては好きなものを食べていいという話ではありませんので注意してくださいね!せっかくの努力が水の泡になってしまいます。

1日の食事を5回に分ける

食事というのは、通常1日3回食べるのが基本とされていますよね。だけど、実際は間食する回数も含めると3回では済まない人たちがほとんどだと思います。それだとさすがに食べ過ぎだと言えるでしょう。

そこでオススメな方法は、1日3回の食事量を1日5回に引き伸ばして食べるということです。こうすることで1日の食事量を変えることなく、適度な満腹感を維持することができます。この時に、好きなものを食べていいというわけではないので、食べる食材にも気を配るようにしましょう。

炭水化物はダイエットの大敵なので可能な限り避けてください。白米に関して言えば、一食につきお茶碗一杯分ぐらいなら問題ありません。ダイエットを行う時には筋肉を増やすという試みも必要なので、鳥のささみ、鳥の胸肉といったタンパク質は必要不可欠。栄養バランスを考えて野菜やフルーツも必要ですね。ヘルシーなものであれば、お魚や玄米も進んで食べるようにしましょう。

ローフードダイエット

ローフードダイエットとは、加熱された食材をなるべく食べないというダイエット方法です。特に、生野菜や果物を中心に食べるダイエット方法ですね。

なぜ加熱しないで食べるのかと言うと、加熱をすることで食材の栄養素が損なわれるケースが多いからです。ダイエット中はどうしても食事制限を行わなければなりませんから、栄養バランスが偏りがち。栄養を含んでいる食材を中心に食べているつもりでも、実は栄養を身体が吸収していないケースが多いんです。

ですから、なるべく生で食べた方がいいんですね。しかし、お肉に関しては生で食べるのは危険なので食材をきちんと選ぶ必要があります。

魚に関してはお刺身として食べれば問題はありませんが、古くなっているものは避けるようにしましょう。このようなローフードダイエットですが、さっぱりとした食べ物だけではどうしても食べ応えにかけるというデメリットもありますよね。

そんな時には、ドライフルーツを食べるようにしましょう。ドライフルーツはフルーツの甘味を堪能できる上に栄養効果も抜群。 ローカロリーだからおすすめです。

レコーディングダイエット

これは数年前から日本でも話題になっているダイエット方法ですから耳にしたことがある人も多いと思います。

その日の食事内容を全て文字に起こして記録するというやり方ですね。 何気なく、食べ物を口にしてしまっている人も多いので、意外と効果を発揮します。食材を文字に起こすことで「 こんなに食べてしまっていたのか」と無駄な食事の現状にショックを受けるケースも多いです。家計簿をつけると、お金の無駄遣いに気がつくというのに近いかもしれません。

レコーディングダイエットを行うことで食事のバランスを改めて検討をすることができるので、 ダイエットの導入期間にはぴったりだと言えます。

もちろん、最初だけではなく、継続して続けていくことが大切。最初は面倒くさいかもしれませんが慣れてしまうと、生活リズムの一つになるので苦ではなくなります。慣れてきたら、 食事のリズムも一定にするように調整していきましょう。例えば、炭水化物を食べるなら朝だけ、お昼はローカロリーなもの、夜は野菜だけ。このような食事のプランもレコーディングダイエットをすることで立てやすくなります。